機能追加・UI 改善
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定型文書において、「繰り返し読取項目グループ」機能を追加しました
定型文書の表形式の項目をより扱いやすくするため、「繰り返し読取項目グループ」機能を追加しました。
複数のフィールドを「行」というまとまりとしてグループ化し、その行を繰り返しコピーすることで、表のような構造を簡単に定義・出力できるようになります。出力結果では、各行が分割された形でファイル出力されます。
詳細については、弊社 SmartRead 操作マニュアル「繰り返し読取項目グループの設定方法」を参照してください。 - 「ユーザー定義パターン」において、ひらがなとカタカナに対応しました
「ユーザー定義パターン」の文字種に「ひらがな」と「カタカナ」を追加しました。今後、漢字にも対応する予定です。
- 「ページグループ化」オプションを追加しました
「ページグループ化」オプションは、仕分け確認画面においてページをドキュメントとしてグループ化する方法を指定します。本オプションは、ジョブまたはジョブプロセス設定の新規作成時に仕分け機能を有効にする ([仕分けオン] を選択する) と設定できます。[ページごとに1文書] を選択すると、仕分け画面で各ページが個別のドキュメントとして設定されます (これは従来の仕分け機能の動作と同じです)。[ファイルごとに1文書] を選択すると、同一ファイル内のすべてのページが 1 つのドキュメントとしてまとめられます。
例: [ファイルごとに1文書] を選択した場合の仕分け確認画面
機能改善
- 定型文書の文書読取設定において、フィールドの複製処理を改善しました
フィールドを複製 (コピーアンドペースト) した際、名前、マスク、出力形式 (項目タイプやフィルター) などの複製元のフィールドに設定されているプロパティを、複製先のフィールドに設定されるようにしました。例えば、項目名「YourFieldName」をコピーすると、コピーされたフィールドの項目名は「YourFieldName (1)」となります。コピーされたフィールドの名前には自動で連番が付きます (例: 「YourFieldName」→「YourFieldName (1)」→「YourFieldName (2)」...)。 - ジョブ実行時に失敗またはエラーが発生した際の動作を改善しました
複数のページまたは画像ファイルを含むジョブを実行した際、読取処理の一部が失敗しても、ジョブを停止せずに続行するよう動作を改善しました。これにより、読取処理の一部が失敗したりエラーが発生したりしてもジョブが終了し、読取処理が正常に完了したページの読取結果をファイルとしてダウンロードできるようになります。
また、読取処理完了後、読取結果確認画面で確認・修正する必要がある項目タイプエラーが存在する場合には、ジョブの「状態」が「項目タイプエラー」に変更されるよう改善しました。「項目タイプエラー」となったジョブは、ジョブ結果一覧画面でフィルタリングできます。「項目タイプエラー」となったジョブの読取結果確認画面を開き、エラーを確認・修正すると、ジョブの「状態」は「読取完了」に変更されます。
- その他軽微な修正・改善を行いました。
その他
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[処理データをAIの学習や製品の改善・評価のために利用することを承諾する] オプションの無効化について
文書読取設定の新規作成時にこのオプションを無効にすると、処理データが AI の学習に使用されなくなります。このオプションのデフォルト設定を「有効」から「無効」に変更したい場合には、弊社営業部までご連絡ください。この変更はすべての文書読取設定に適用されます。
